私の主観
2023年4月。東京新宿でホンジクリニックの説明会があったので行ってきました。
卵子提供にしよう!と思い始めた時に開催されていたのですごいグットタイミング☆
記憶をさかのぼって思い出しながら書くよ~
若干違うとこもあったらごめんなさい・・・
勇み足で会場入りするも一番乗りで誰もおらず、「卵子提供はやっぱりそんなに興味がある人はいないのかな?」と思ったのですが、開始時間にはしっかり7.8割くらいは席が埋まりました。
このクリニックはメディアに結構出ているらしく、待っている間もずっとその映像が流れていました。
探せばYouTubeでも見れるよ~
そして、人当たり好さそうな医院長先生がいろいろお話してくださったのですが
7年間ニューヨークで研究員として生殖医療に携わっていたとかなんとかで
医院長アピールすごいな!とやたら感じました。
斜めから見ちゃうのだ
あと、成功例として患者さんのカルテをスクリーンにたくさん映してましたが
住所とか名前、生年月日も?一部見れてしまったような・・・(たまたまか?記憶違いでありますように)
詳しい卵子提供のお話ももちろんありましたよ。
この時バックアップクリニックについて初めて知ってハードル高く感じた。
費用
卵子提供費用は65万台湾ドル、つまり日本円で約300万円。
小規模なクリニックっぽいけど、やっぱりそれなりにお高いです。(春にだいぶ値上げしたみたい・・・)
日本円で払うので
円安円高とか気にしなくていいね~
HPから費用が見当たらないので料金知るには説明会に行くか問い合わせしかない。(3月にはあったはず‥)
デメリットとメリット
デメリットは
・医院長をアピールして設備や治療技術などの説明が少なかったのでそれほどではないのか不安
・医院長のNY研究員時代は16年前なので最先端技術かもうわからない
・医院長先生がビジネスマンにも見える
・基本検査は台湾で受けるので、検査結果に異常があったら治療が長引いてしまう
・ドナーマッチング後に採卵なので採卵数がどれだけ確保できるか不明
・ドナーの状態により採卵中止になる可能性あり
・費用が高く感じる
メリットは
・日本のメディアに取り上げられていたりして信用できそう
・日本円現金で支払いができる
・基本検査は台湾で受けられるので、日本であれこれ検査しなくて楽
・基本検査の項目がそんなに多くなさそう(デメリット?)
・台北なので便利
・説明会が多い
・ドナーを8~10人紹介してもらえるらしい(HP情報)
・ドナーの希望を柔軟に聞いてくれそう
先生が似た雰囲気や職業のドナーさんを薦めてくるという話も
まとめ
HPを見ても、医院長先生を目玉としているクリニックと感じます。
実際優しそうだしファンになる人も少なくなさそう。説明会でここに決める人もたくさんいそうですね。
クリニック選びはフィーリングも大事♪