クリニックの受付けは昼からだったので、午前中はゆっくりホテルで過ごし血行を良くしておきたかったのでギリギリまで風呂のジェットバスを楽しみました。
移植日が冬なら特に温めておきたいよね♪
リラックスできるし移植前のお風呂ぜひおススメだよ~
11:30 台湾のクリニックの受付
12時受付と指定されてたけど早めに行きました。
→婚姻関係存続関係証明書という書類と夫婦のパスポートを提出
→体重測定
→採血して待つ(この結果で薬とその量が決まる)
採血の結果で移植が取りやめになるなんてことはないそうだよ~
→日本人スタッフからいろいろ説明を受ける
12:00頃 2階へ移動
→ロッカーに荷物を預け更衣室で着替える(下着脱いで下半身にバスタオルみたいなスカートを巻く。上半身はそのまま。帽子もなし)
→移植室で横になって10分くらい待たされる。トイレに行きたくなりお願いして行く。(本当はエコーの映りの為溜めていた方がいいらしいけど)
12:30頃 培養士さん、女医さん来てあれこれ処置&移植
日本の大きな不妊治療クリニックでは移植がいつも20分は時間がかかっていた。あまりにも器具が取り付けられないのか?入らないのかで先生がチェンジされることも何回かあって移植はトラウマでとても心配だった。
しかしここではほとんど痛くなくすんなり、あっという間に終わったのでした。びっくり!
今思えば1日たくさん数をこなしてるはずの日本のあのクリニックの技量はなんなんだ?(まさか若手医師の修行場?)
コウノトリでは1日3件程しか移植しないと言っていたのにとても上手だった。(たまたま?)
不思議です。
女医さん若くてすごいびっくりしたよ~(移植直前の衝撃!)
通訳さんが寄り添って全部説明してくれるので安心だし
日本で移植するよりもサポートが手厚い感じがあるね♪
↑移植時と後に打った注射は正確には2本でした。
r-HCG(Ovidrel)という着床サポートの注射剤とArixtra抗血栓注射。
移植まで早かったのは
胚盤胞を午前中に溶解しておいてたからだろうね~
(来院確認して溶解するもんだと思ってた…)
12:40頃 ベッドごと移動して仕切りカーテンの場所でそのまま30分休憩
→途中女医さん来て抗血栓注射(Arixtra)を打たれる
この間にツイートとかしていたり、通訳さん来て話したりしてあんまり落ち着かなかった。
13:10頃 1階に移動
→ランチ&薬とか移植後の注意などの説明を受ける
14:25頃 お会計
残った胚盤胞の来年の保存の料金分くらい多めにドル払い。
帰国して追加の薬代がかかると思ってなかったから
その分持っていたドルを全部置いてくるんだったとちょっと後悔だよ・・・
14:35頃 クリニックを去り、遊びに行く
結局3時間以上歩き回ってしまったのでした。。。(夜市入れると4時間)
歩きすぎです。
23:00~24:00頃 移植日の夜
移植日の夜、トイレの紙に茶色い血というか粘膜のようなもの?がほんのちょっと付きました。
日本の不妊治療クリニックでもそういうことあったので、器具が当たって粘膜が傷ついたのかな?くらいにしか思わずこのことはすぐに忘れてました。
でも今思い返すと、着床した印の血だったかもしれません。
胚盤胞の移植は24時間以内に着床するらしいね♪
移植後は遊び回らず心と体の準備しとかなきゃだね!